共感コミュニケーションこどもバージョン
昨日は、マリ先生をお呼びして我が家で共感コミュニケーションの講座を開催しました。
今回はこどもとのコミュニケーションについて。
兄弟喧嘩については、我が家もですが、みなさま色々悩みがあるみたいで…(;≧д≦)
で、親は絶対に審判になってはいけないそう。
ジャッジ、正しい間違っているの判断はしてはいけない。
それぞれの気持ちを理解してあげる。もしくは子供の気持ちがわからなくても、理解したい態度、眼差しがあればいいそうです。
でも、でも…
ついカッとなっちゃう時ってあります。
自分にとって、どうしても許せない言葉とか、言動とか。
そんな時は、まず自分のスペースを確保する事。
「ちょっと、待って!」
と言って、その場から少し離れて、気持ちを落ち着かせること。
それが大事だそう。
自分の心にスペースがないと、人の気持ちを思う気持ちも湧きません。
私もまだまだ自分の気持ちに自分で共感!を積み重ねている段階なので、後から
反省しきりですが、少しづつでも前にすすみますよ〜
今日のお菓子はかぼちゃのタルト。
共感コミュニケーションには、共感出来る素地が大切。
感じることの出来る心と体です。
今回は「食べる瞑想」で素地づくり。
5分間だけ、食べることに集中して、食べ物の見た感じや味、口の中での変化や自分の体感の変化など、じっくり味わいました。
みんなにじーっくり味わってもらって、タルトがうれしはずかしそう♡
私も自分で作ったお菓子をこんなに味わったこと、なかったです。
クリームが、混ぜすぎてちょっと歯切れ悪かったかな。とか、
ナッツを入れようと思ってて、忘れちゃったけど、最後まで口に残ったかぼちゃ皮がよく味わうとナッツみたいだな。とか。
自分って、感覚鈍いと思ってたけど、感覚って自分で鍛えること出来るんだな〜と思いました。
嬉しい発見!
毎日5分でもいいから、ちょこっと瞑想しようっと!
0コメント